照明器具も含めてコラボレーションさせた空間でBOSEから流れる音楽に耳を傾ける。
ヴィンテージワインに湖の夜景。
扉を開ければ、くつろげる空間がある。
選んだモノすべてが、「あなたはあなたでいいんだよ」と語りかけてくる。
そこにあるのは、「ひととの違い」という重苦しいものではなく、ただ自分たちの心地よさ。
それが、リノベーション。
キッチンは輸入キッチンやメーカーのキッチン等色々見られ最終的にはオリジナルキッチンを作りました。
床の素材は、節のあるパイン材に。ヴィンテージふうな味わいを出すため、節などを隠すために、白色に着色して雰囲気を出しています。
基調は白。そしてアクセントカラーはお気に入りのエルメスオレンジ。玄関収納扉や大好きなリトグラフにも。
小さく仕切られた間取りはライフスタイルには合わないので、必要なときだけパネルスクリーンを引いて、ベッドまわりを仕切るかたちにしています。
お施主様とスタッフとで作った庭は、アイデアを出し合いながら楽しく施工させていただきました。